研究発表会無事終了!

ようやく内部の研究発表会(年1回)が終了した。

前半の4つの委員会報告に続き、後半4つの個人研究発表だった。私は最後の大トリを務めた。

早くからこの日を待ちわびていただけに、終わったことについてはホッとしている。
しかし、内容は...

言いたいことがどれだけ言えただろう?聞いている人にどれだけ伝わっただろう?
自己満足に終始していなかっただろうか?

「フィード」というものをどれだけわかってもらえただろうか?
「ケータイ」有用性について理解されただろうか?
「学習支援サービス」というものへの応用についてイメージをつかんでもらえただろうか?

そもそも20分程度のプレゼンで全てわかってもらえると思うのはおこがましい事だ。
1割でも伝われば「良し」とすべきか。雰囲気や思いだけ伝わればよいのかも...とだいぶ弱気になってしまう。

すべては、来週以降のアンケートの評価結果にかかってくる。

一番怖い評価としては、「頑張りや思いは分かるが内容はよく分からなかった」とか「興味が湧きませんでした」というものだ。

「もう少し詳しく聞かせてください」、「ぜひ実現させてください」、「一緒に協力させてください」といった意見や感想が出てくればうれしいな。

ともかく、長い間待ちわびていた研究発表会が終わった。