ショーンさんの『自分力を鍛える』出版記念パーティ(11/27)開催

ショーンK氏の著書が、当初の予定より半年遅れで、今月11月15日にあさ出版より、出版されることになった。

タイトルは『自分力を鍛える』。

要は、「混沌とした現代を生き抜くために、情報爆発の時代に振り回されないために、自分軸を持ちましょう。」というもの。

私が、待ちに待った本である。

もちろん、本も楽しみなのだが、11月27日に出版記念パーティーが開催されるので、そちらも楽しみにしている。

案内サイトは以下の通り。
http://www.asa21.com/event/jibunryoku.html

参加費は8,000円ほど掛かかるが、ショーンさんのファンであれば、決して高くはない(と私は判断する)。

しかし、何ゆえに、出版が半年以上も遅れたのかが気になるところだ。

「産みの苦しみ」だとは思うが。

1つのモノを作り上げるのは、相当に大変なことだ。

何度も推敲を重ね、裏を取り直し、表現を変えたり、ストーリーを変えて、無駄を省き、シンプルでわかりやすくする。

途中で何度も投げ出したくなる。現実から逃げ出したくなる。

しかし、諦めずにブラッシュアップする。なんとも愚直な作業だ。

まさに「編集力」が問われる。

「最後まで諦めないこと」が完成への鍵となる。

4−5ページの原稿でヒイヒイ言っているようではダメだ(私のことです)。

ともかく、今月の楽しみが1つ増えた。