七五三、無事終了!
娘の初めての七五三を祝った。
慣れない着物と草履を履いて、よちよち歩く姿はかわいいものだ。
自分の両親と奥さんの両親を呼んで、いざ近くの神社へ。
久しぶりに週末天気がよかったせいもあり、また神奈川県では有名な神社(関東のお伊勢さまと呼ばれている)らしく、たくさんの人で賑わっていた。
息子もそれなりにおめかしして行ったのだが、どうも自分のお祝いでないことを悟ったのか、終始不機嫌だった。それでも、千歳飴をあげると、急に笑顔が戻って一安心。やはり、子供は単純でかわいい。
七五三のお払いをしてもらって、一旦家に戻って休んでから、お祝い膳を食べに、ランドマークに行った。
『美濃吉』という京懐石のお店でなかなか評判が良い。もちろん、お値段もそれなりにするが。
一人8,500円(子供は3,000円)の七五三のための祝い膳をいただいたが、ボリュームもあって美味しかった。子供たちもよく食べた。おいしいものはよく食べる。
親父からは、「こんな贅沢しなくてよいのに。散財し過ぎだ。」と小言を言われたが、「このぐらい常識だよ」とむげに返してしまった。
ともかく、どっと疲れたが、無事にみんなで子供の成長を祝うことができて、ホッとした。
これでまた1つイベントが終わった。
今月〜来月はイベント三昧なので、疲れそうだ。
当分ゆっくり休ませてはもらえなそうだ。
やはり、ベンチャーの社長が言うように、「オンとオフを瞬間的に切り替えていく」しかなさそうだ。
最近は、いよいよその覚悟ができてきた。
いざ、荒波へ。