TDLから恵比寿へGo!
今日は年末の振替休日で、家族が念願にしていたTDLに行ってきた。
念願と言っても、たかだか1年半ぶりぐらいなのである。
閑散期の平日とあって、開園時間が10:00-19:00と短めだったが、人が少なく、ファストパスがなくても30-40分待てば、大抵の乗り物はOKだった。
確かに、いつも以上に乗り物に乗れたし、パレード(昼・夜)も見れた。
子供たちは、ジェットコースター初挑戦で、大喜びだった。
ただ、冷え込みが一段と厳しく、外にいるのがキツかった。
開園時間が短いのだけが救いだった。
しかし、私は仕事の事が片時も頭を離れず、携帯メールを頻繁にチェックしては、問い合わせやトラブルがないかを確認した。
そう、24h365D仕事人間の私にとっては、休みもミッキーマウスも関係ないのだ。
これは起業家としては正しい姿かのかもしれないが、当然家族からは良い顔はされない。
本も1冊持っていったが、さすがに読書まではできなかった。
咄嗟の通信手段は、PCではなく、iPodTouch+Mobile無線LANかケータイに頼らざるを得ない。
バッテリの問題や、面倒くささを考えると、最終的にはケータイしか残らない。
確かに、いい大人がどこかに行って、iPodやケータイをガシャガシャいじっている姿はあまり格好良くない。
しかし、しかし、小川浩さんは、ブログ(SpeedFeed「iPhoneなしでは生きていけない」)の中で、次のように語っている。
ネットベンチャーで働くことは、経営者も社員もハイテンションで、24時間仕事のことを考えていることを期待されるということだ。寝ているときでさえ仕事の夢を見るような人を集めたいし、そうでなければ成功は難しい。
もちろん、食事や睡眠は重要だし友人や家族、愛する人と過ごす時間は必要だが、そんなときであっても仕事のことが頭の片隅にあって離れない、という人が欲しくてたまらない。逆に言えば、寝ていても遊んでいても、どこかで仕事のヒントを考え続けるようなマルチタスクのCPU(脳)を持っている人がいい。
そんな社員が集まったベンチャーなら成功は約束されたようなものだ。そういう社員に恵まれたなら、会社は彼(彼女)に、いつでもネットにアクセスできる環境を与えるだけでいい。実際にはネット接続されたPC/Macを常に持ち歩くのは不可能に近いから、その代わりにiPhoneを持っていてもらえばいいのだ。
(小川浩氏のSpeedFeed「iPhoneなしでは生きていけない(2009/01/03)」より引用)
そうか、私はネットビジネスやシステム開発で起業を目指している起業家なのだから、全然おかしくないんだ。
しかも”マルチタスク脳”には自信がある。
私の頭の中は、常に10〜20多重の仕事が同時進行しているのだ。
だからこそ、常時接続ツールはスマートに使いこなしたい。
小川浩さんは上記引用のブログをこう締めくくっている。
もはや片時もiPhoneを離せない。
iPhoneに過度に依存するような人生を送りたい、送っている人、ぜひ僕と情報交換しましょう。
モディファイは恵比寿にあります。遊びにきませんか。(小川浩氏のSpeedFeed「iPhoneなしでは生きていけない(2009/01/03)」より引用)
さあ、我こそはiPhone依存症と自負されている方、恵比寿へ急ごう!!
ショーンK氏も恵比寿、小川浩さんも恵比寿。
今年も恵比寿から目を離せない。