スレンダートーン エボリューションが我が家に上陸!!

ついに買ってしまった。

話題の腹筋ベルト『スレンダートーン エボリューション』。

深夜のショップ番組を見て、その気になってしまったのだ。

腹筋を縦に割りたいばかりに...

というのは嘘で、弛みきった下腹や脇腹を、この夏に少しでも引き締めたかっただけ。

最近特に、運動不足に過食気味、寝不足にストレス、と体に良いことは何もしていないので、何とか現状を打破したかった。

激務を乗り切るには体が資本。

ましてや起業するとなれば、寝不足やストレスは日常茶飯事。

私の敬愛するショーンKさんや小川浩さんは、激務にもかかわらず、日々鍛えに鍛えている。

お二人とも、若いころは空手やキックボクシングで鍛え抜き、今でも体脂肪率1桁台をキープしているそうだ。

さすが、「できる男」は違うな。

私もまだ諦めるには早すぎる。

それ以前に、ズボンのウエストがきつくなってきたことや見た目のカッコ悪さを何とかしたいのだ。

それにしても、スレンダートーンの『カラダを動かさずにラクに鍛える』とか『1日20-30分で腹筋200回に相当!』とか『ラクして鍛えて時間もお金も上手に節約!』とかの謳い文句を聞くと、とても怪しいのだが、医学的な裏付けや技術力を聞いて試してみたくなった。

スレンダートーンには、BMR社が独自に開発したC.S.I.技術(Concentrated Slendertone Innervation Technology)が用いられています。C.S.I.テクノロジーによって、腹部およびウエストまわりやヒップラインの筋肉を効率よく引き締めるのに最適な部位に低周波シグナルを送ることが可能になりました。スレンダートーンは、手軽に着用するだけで、的確な部位に適度な低周波シグナルを与えることができます。着用するだけで、前腹と脇腹に低周波シグナルを与え、腹部およびウエストまわりや、ヒップラインの筋肉に『収縮』『弛緩』刺激を与えます。C.S.I.テクノロジーが、強く、深い、けれども快い収縮をもたらすことによって、効率よく、そして的確により引き締めるのです。


BMR社は、40年以上にわたって、筋肉トレーニング機器の分野で、設計、製造およびマーケティング活動をおこなってきた専門家集団でもあります。60年代には、すでに筋肉を制御する神経に低周波シグナルを与えるNMES機器を世界で初めて製造し、特定の病気に対処するためにプログラム制御されたマイクロコンピュータを搭載したNMES機器を発売しました。その“肌の奥深くへと低周波シグナルを伝達させる”という技術を開拓する精神は、BMR社に脈々と受け継がれ、ついにヒトの筋肉に最適化された低周波シグナルをもたらすインピーダンス波形の概念に到達したのです。その結果、安全かつ便利に、筋肉にエクササイズの効果をもたらす新しいステージの機器としてスレンダートーンが開発されたのです。

(販売元「ショップジャパン」のホームページより)

しかし、最大の問題として、価格が34,800円とかなり高額なのだ。しかも、パッドは2ヶ月に1回程度交換しなくてはならない。パッドは4000円近い値段なので、ばかにならない。

さあ、どうしたものか???

しばらく考えた末に、「ラクして鍛えて、ぺルトの穴1つでも引き締まれば儲けもの」と判断し、購入してしまった。

しかし、通常価格で買う程「お人よし」ではない。

できるだけ安く買えないか、徹底的にネットで探しまくった。

その結果、Amazonで9,500円で購入できることを発見!!←最初からAmazonを当たればよかった

もちろん、正規品でない(もしくは正規の購入ルートではない)可能性もあるのだが、メーカや製品自体には問題がなさそうだし、失敗しても痛くない範囲の金額ということで、購入に至った。

また、ショップジャパンさんとは異なり、返品は受け付けてもらえない可能性は大だが、それを差し引いてもこちらを選んだ。

さあ、あとはやるばっかり。

毎日20-30分は必須としよう。

しかし、これだけに頼るわけにもいかないので、軽めの筋トレも併用していきたい。

心身ともに、いつまでもかっこいい大人でいられるように...