KREVAライブに感動!
久々のブログです。
すっかりブログからTwitterにシフトチェンジしてしまった感がありますが、まだまだ諦めた訳ではなく...
しかし、ともかく4月の新図書館システム更改までは、スクランブル体制なので、一刻の猶予もなく...
って、すべていい訳です。
今日は、横浜アリーナで開催されたKREVAのライブに行ってきた。
『心臓〜Round3』の最終公演だった。
初めてのヒップホップアーティストのライブ。
どんな格好で、どんな顔して行けばよいかわからなかった。
しかも、一緒に行く予定だった友人がドタキャンでなおさら不安だった。
一瞬、行くの止めようかと思ったが、昨年秋に初めてKREVA(という存在)に出会ってから、すっかり虜になってしまったので、どうしても「生KREVA」を見たかったし、エッジの利いたライブを味わってみたかった。
開演してしまうと、そんな心配が無用であることがわかった。
というか、初心者でも十分にもわかり易いパフォーマンスと聴衆との一体感。
ともかく、話が面白く、初めて来た人への配慮が凄い。
新しく導入したマシンの紹介さえも手を抜かない。
曲作りへのチャレンジスピリットに溢れているのは当然だが、結果としての曲を披露するだけではなく、「どうやってこの曲が生まれたのか?」とか「苦手なものに挑戦してこのレベルになった」とか、そのプロセスを披露する姿に好感が持てた。
あっという間の約2時間だったが、こんなに楽しめたライブは久々だった。
忙しい日々に嫌気がさしていたが、心が洗われた気がした。
行ってよかった!
スタンド3F席で、KREVAまでだいぶ遠かったが...
この日のライブの模様は、3月13日(土)23:30〜24:59にNHK-BS2「BSサタデーライブ スーパーライブ KREVA」としてオンエア。ライブ本編はもちろん、リハーサル風景やスペシャルインタビューを交えた貴重な映像が放送されるとのこと。
必見です!!
化け物PC購入!
年末に化け物デスクトップPCを購入した。
10年ぶりのデスクトップPCリプレースだ。
さて、その仕様は...
OS : Microsoft Windows7 Professional 64bit
CPU : Corei-7 860
HDD : 1.5TB
MEM : 8GB
Blu-ray Discドライブ搭載
これに、24インチの液晶フルHDモニタとトラックボールマウスにワイアレス・キーボードを付けた。
さらに、地デジチューナー(W録画可)を買い足してしまった。
何たる贅沢仕様。
というか物欲を満たした感じ。
しかし、ちゃんと運用するぞと心に誓った。
10年前に購入したデスクトップPCは、Windows98でPen?800MHzでHDDは60GBでメモリは256MBだった。
CRTモニターを含めて、金額的には25万円ぐらいだったか?
今回もなんだかんだ買って20万円ぐらい掛かってしまったなー。
でも、64ビットのパワーを存分に発揮してくれそうな予感がする。
まずは、地デジ番組の録画からかな。
私は、元々ゲームはやらないし。
それに、Access2007を入れて、在宅仕事のデータコンバージョンもやってみたい(32ビットで作ったので動くか心配)。
あと、楽しみなのは、XPモードと呼ばれるエミュレータ(バーチャルPC)機能があることだ。
ソフトウェアやアプリが64ビットで動かなければ、こちらで動かす手はある。
かなり、リソースは食うらしいが。
新しいデバイスにチャレンジできるということは幸せなことだ。
まだまだ若い証拠かな(?)
三畳の書斎は随分と手狭になってしまったが、ともかく、これからが楽しみだ。
両親に想う!
あっという間だったが、栃木の実家で束の間の年越し&正月を過ごした。
両親を見て、年老いたなーと感じた。
年齢も年齢だけに当然なのだが、それにしても、そろそろ親の問題を本格的に考える時が来ているように感じた。
誰もが避けては通れない問題。
親孝行とは一体どのようなものなのか?
親たちは本当はどう思っているのだろうか?
親たちはよく「子供に迷惑をかけたくない」とか「子供の面倒にはなりたくない」などと言うがこれは建前なんだろうな。
おそらく、本音は息子や娘たち(そして孫たち)と一緒に暮らしたいと願う親の方がはるかに多いだろう。
しかし、その願いは、物理的理由や経済的理由や精神的理由などで、すんなりとは叶わないものだ。
もちろん、家族がいるため、自分の一存だけでは決められないのは当然のことだ。
それよりなにより、「一緒に暮らそう!」その一言だけを待っているだろうに、それをなかなか言い出せないことが情けない。
実際に暮らせなくとも、その気持ちがうれしいはずだ。
理想は、同居ではなくとも近くに住まわせてあげることだと思うが、さすがに賃貸アパートという訳にも行かず、山下公園とかみなとみらいのマンションあたりを狙っているのだが、それも容易ではない。
結局は「実家の一軒家にいれるだけいる」という選択肢に落ち着いている。
当面はそれで問題ないのだが、これから5年後を見据えるとかなりきついことは確実だ。
ともかく、両親とコミュニケーションを密にとって、じっくりと今後の話を進めて行きたい。
という訳で、正月だし、少しだけ両親のことを考えてみた。
今年の抱負
新年あけましておめでとうございます!!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年は私にとって集大成の年になります(きっと)。
今年4月には、いよいよ新システムへの更改を迎えます。
私のシステムライブラリアン人生も転換期を迎えようとしています。
ここで大事なことは、しがみつかないこと。
そして、自分がいなくても大丈夫なようにシステムの運用体制を確立すること。
まずは、目前に迫った新システムの立ち上げに全力を尽くすこと。
大切なのは結果ではなく、そのプロセスにおいて、自分がどう在ったか。
そのためにも、ブログ更新も怠らずに日々のプロセスや心構えを記録しておきたい。
最近、ツイッターにハマってはいるが、フォロワー数の増減を気にしないという点では、ブログの方が好きなことを好きなだけ書ける。
さあ、今年はどんな目標を立てようか。
1.体調面
タフな仕事をこなすために、規則正しい生活を送りたい。特に睡眠不足は致命傷なので、何とか6時間の睡眠を確保したい。
2.家庭面
仕事のために家族との時間が犠牲になることは必至なため、どのようにコミュニケーションを取っていくかが課題となる。平日は厳しいので、土日の過ごし方が重要となる。ともかく、積極的に声掛けをする。
3.仕事面
プロ意識は継承しつつも「孤軍奮闘」とか「結果さえ出せばよい」という考えを捨て、プロセス段階から仲間を巻き込んで、一緒に考えるようなクセを付ける。また、一部で崩れかかった人間関係を修復したい。
4.起業・自己啓発面
これが一番優先度が低くなる状況は避けたいが、ともかく新システムの立ち上げまでは仕方がない。積読本や録り溜めビデオに目を通したり、隙間時間に有用なセミナーに参加したい。また、少しでもビジネスプランを策定して、海外にいる仲間と協議したい。
とまあ、てんこ盛りだが、新システム中心に回ることは間違いない。
さあ、志や夢は大きく、行動は具体的に、周囲を味方に付けて、頑張って行きたい!!
冒険人生
ひと月ぶりのブログ更新。
というより、ひと月ぶりにブログにログインした。
そんな状況である。
もちろん、来年度からの新システム運用に向けて準備が忙しいのは忙しいが、それ以上に体調不良が長く続き、精神的にもかなり参っている状況だ。
体が弱っているせいか、咳と喉痛が3週間ぐらい治らない。
タイガーウッズの愛人16人目問題や、片山右京さんの遭難事故、など年末にきていろいろな事件が起きているが、右京さんの遭難は一緒に登った仲間二人が無くなっているだけに深刻だ。
右京さんは、南極遠征のトレーニングとして富士山を選んだ。
極限状態で自分の生を優先した右京さんを誰も責めることはできないだろう。
それは、「7大陸最高峰世界最年少登頂記録」を25歳で樹立した野口健さんも以下のように語っている。
(前略)
右京さんが仲間を残したまま下山したのは間違えていなかったと思う。最後は生き延びなければならない。極めて冷たい表現に写るかもしれませんが、冒険では一部例外を除けば基本的には自己責任が求められるもの。
(中略)
冒険人生は冒険から得るものもあれば、時に失うこともある。それでも、挑戦を続けなければならない時がある。冒険人生とはそういうものなのかもしれない。
(後略)※野口健さんの公式ブログ「片山右京さん遭難について」
http://blog.livedoor.jp/fuji8776/archives/51368887.html
数々の困難を乗り越えてきた野口さんが言うと説得力があるな。
冒険人生...
男は誰しも冒険したいもの。
しかし、「生と死の世界が入り交ざるギリギリの世界の中での挑戦」はなかなかできるものではない。
「死」という最大のリスクを覚悟してまでも、自分の夢に果敢に挑戦する姿を、単に「無謀」と一蹴するのは簡単だ。
「死」までは覚悟しなくても、相当のリスクを負わないと大きなことはできない、と最近つくづく思う。
1つの夢をつかみ取るためには、大きな何かを犠牲にせざるを得ない。
命の代償は確かに大きいし結果として命を犠牲にしてはいけないと思うが、志を高く持って果敢に挑んでいく姿には共感できる。
私も起業という夢を諦めずに果敢にチャレンジしたいと思う。
亡くなったお二人(宇佐美栄一さんと堀川俊男さん)のご冥福をお祈りするとともに、右京さんにはいつの日か再チャレンジしてほしい。
次期システム説明会終了!
ようやく内部向けの次期システム説明会が終わった。
外向けのセミナーなどより、内部向けの説明会の方が俄然緊張するのはなぜだろう???
私は前半の15-20分程度の持ち分だったが、発表させていただいた。
発表はあっという間だったが、それまでの準備が大変だった。
ここ2週間は、毎日閉館の22時まで頑張った。
別の案件やトラブルに邪魔されながらも、準備を進めた。
デモのためのプログラムを作成するのに実質3−4日ぐらいしか時間がなかった。
だから、直前までデバッグしていた。
しかし、プロだから、何とかギリギリでねじ込んだ。
プロとはどんな厳しい状況でも納期を守るものだ。
今回は技術的な説明よりも、サービス面を強調した。
学内のSSO(シングルサインオン)と新システムの認証のしくみをつなぐ部分がいかに重要かを分かり易く説明する役割だった。
新システムのすべてのサービスがSSOに統合されてくるところを表現したかった。
しかし、重要なキーワードをすっ飛ばして、結論が先行してしまったため、だいぶ飛躍が発生し、分かりづらくなってしまったかもしれない。
プレゼンとは実に難しいものだ。
私は、プレゼンの際、原稿は用意しないタイプだ。
原稿を用意すると、読んでしまうからだ。
読むことに集中すると、顔が上げられなくなる。
読むだけで手一杯で、聞き手を意識できなくなる。
だから、パワポもできるだけ分量を少なくする。
話す時は、何人かターゲットを決めて、その人たちの目を見て語りかけるように話す。
リアルタイムに相手の反応を見ながら話すことは重要だ。
つまらないプレゼンならやらない方がましだ。
眠らせてもいけない。
要は「相手を感じながら」進めることが大事だ。
これ、コミュニケーションの基本。
下を向いてなんかいられない。
「自分が話したいことを説明し切る」よりも、「どれだけ聞き手に伝わるか」に注力したい。
「自分が気持よくなる」よりも「相手を気持ち良くする」ことかな。
ともかく、第一関門の説明会が終わった。
三連休をゆっくり過ごし、来週から頭を切り替えて後半戦に臨みたい。
あと、サービス開始まで約4カ月。