充電完了

一週間の夏休みが終わった。今回の休みは仕事を一切排除し「完全OFF」を目論んだところ、メールチェックはしたものの実作業には至らず、ほぼ予定通りの展開となった。『やればできるじゃん!』というか、これでよかったのか???おかげさまで、久々に休…

コトバノアトリエ〜MakeIt21

『自分にはやりたいことがなかった。』『自分にやりたいことがないなら、他人がやりたいことを支援すればいい』と悟った。『電車で失くした鞄をさがすよりも、他にさがすべきものがあるはず』と感じだ。と達観したように語るのは、NPOコトバノアトリエ代表の…

おそるべし『ヨコミネ式学習法』

フジテレビ系列『エチカの鏡』で『横峯吉文 すべての子供は天才である 第二弾』という企画をやっていて、思わず見入ってしまった。『ヨコミネ式学習法=YYプロジェクト全国放送第二弾!』とのことで、6月に放送された第一弾がものすごい反響だったようで、第…

スレンダートーン エボリューションが我が家に上陸!!

ついに買ってしまった。話題の腹筋ベルト『スレンダートーン エボリューション』。深夜のショップ番組を見て、その気になってしまったのだ。腹筋を縦に割りたいばかりに...というのは嘘で、弛みきった下腹や脇腹を、この夏に少しでも引き締めたかっただけ…

発想力の源泉

発想やアイデアはいったいどこからやって来るのか?その答えは簡単で、突然どっかからやってくるものではなく、日々の仕事や日々の生活から導き出されるもの。しかし、ただ漫然と闇雲に仕事や生活をしているだけでは、なかなか「神」は舞い降りては来てくれ…

帝王トム・ワトソンのターンベリー・マジック

還暦を目前にしたトム・ワトソン(59)が最高のパフォーマンスを魅せてくれた。今年の全英オープンの主役は、王者「タイガーウッズ」でもなく、初出場の17歳「石川遼」でもなく、メジャー大会8勝(全英5勝)の帝王トム・ワトソンだった。初日から堅実で安定し…

痛過ぎる、はてなダイアリーの障害

ここのところ、はてなダイアリーの調子が悪く、書いたブログが保存できないという不具合が多発し、非常に困っている。数時間掛けてようやく書き上げて、プレビューや保存をしようとすると、最近の日記が表示されてしまって、せっかく書いた内容が跡形もなく…

今日の4冊〜起業への心技体

今日の帰りに4冊の本を買った。最近、買ったままうず高く積み上げられている状態の本が多い。いわゆる「積読」だが、良書を見抜く目は養われてきているように思う。良書とは、言うまでもなく、自分にとっての良書であり、Amazonなどの一般的な書評レビュー…

ウルフルズ活動休止に想う

NHK総合「SONGS」でウルフルズのフリーライブを観た。懐かしさと共に涙が溢れてきた。大ヒット曲「ガッツだぜ!!」や「バンザイ〜好きでよかった〜」は今聴いてももちろん耳触りがよい。しかし、ヒット曲が出るまで長い下積みがあった。初期プロデューサー…

七夕はディズニーランドで

今日は子どもたちの幼稚園の開校記念日だったため、休暇を取って、東京ディズニーランドへ行ってきた。天気は曇りで途中雨がぱらついたが、何とか一日楽しく過ごせた。七夕が近いせいか、七夕祭りっぽく、ミッキー彦星とミニー織姫のデコレーションされた笹…

ABC+目頭足心 = 自分らしさ

最近、外部のセミナーや講演会に行く機会も減り、ベンチャー企業の社長との語らいも少なくなってきた。それもそのはず、朝から晩まで目の前の仕事と精いっぱい向き合っているからだ。日々戦いである。現場担当者の声に耳を傾け、アイデアを創発し、最適なシ…

マイケルの死〜ブラック・オア・ホワイト

世界中の若者を最も熱狂させた男「マイケル・ジャクソン」が亡くなった。白い肌に憧れて、憧れて。そして、最後まで謎に包まれたまま亡くなった。史上最大のヒット作「スリラー」は私にとって恐怖だった。TVで初めてミュージックビデオを見た時(それは確か…

誕生日おめでとう!!〜私のかわいい子どもたち

今日は子どもたちの4歳のバースデーだった。早いもので、もう4歳。切迫早産で救急車で運ばれ、1カ月近く入院した末に、ようやく出産となってから4年。母子ともに危うかった状態からよくここまで大ききなってくれたなぁ。今では生意気な口も利くようにな…

今期の人事異動に思う

今年度前期の人事異動が発表された。いつも思うことだが、納得できないことが多い。好き嫌い人事で誰かが起点となって、玉突きで動かされる人々はいつも可哀想に思える。唐突に他のキャンパスの図書館に動かされる人。同じキャンパスの図書館の中でも、パブ…

小川浩氏の起業観

最近、すっかり疎遠になってしまっている小川浩氏のブログ(SpeedFeed)を久々に覗いたところ、起業に関する私見が述べられていた。今回のアゴラ・シンポジウムは、テクノロジーの話ではなく、起業そのものに対する姿勢やポリシーが中心だったことから、小川…

タイガーマスクよ永遠に!

二代目タイガーマスクの三沢光晴さんが、先日(13日)46歳の若さで急死した。広島市で試合中に年下のレスラー(斎藤彰俊さん)にバックドロップを浴びた後、意識不明となった。リング上で関係者が心臓マッサージやAEDで蘇生を図ったが、意識は戻るこ…

フラット化しない世界

かつて、トーマス・フリードマンは『フラット化する世界(上・下)』という名著を書き記した。 新しい通信テクノロジーの出現によって、地球上のあらゆる場所にいる人間との共同作業が可能になり、インドや中国へのアウトソーシングが始まった。ブログやGoog…

誕生日に想う

今年もまたあっという間に誕生日を迎えた。40+α回目の誕生日だ。子どもたちがもうすぐ4歳になるから、親も歳をとる訳だ。”不惑の40代(40にして惑わず)”というが、どうだろうか?振り返ると、20代は、ただがむしゃらに仕事をした。痛い失恋も経験…

労いの可視化

「労い」と「リスペクト」これは私が日ごろ最も重視している点である。これなくしては、円滑な人間関係は築けない。”不機嫌な職場”から”ご機嫌な職場”へと変えるためのキーワードといっても過言ではない。小さなことかも知れないが、ちょっとした労いの言葉…

自分への批判と向き合ってみよう

人の話を聞かない人、陰口を言う人、人を蹴落とそうとする人、政治で物事を解決しようとする人。どんな小さな組織でも、そのような人たちは必ずいるものだ。私もこれまで言われなき批判を受けてきた。イエスマンの時代は評判がよかった。言われたことを、文…

伝わらないもどかしさ

最近特に、海外システムベンダーと直接メールでやり取りするケースが多い。日本のベンダーと違って、営業に言えば少しぐらいの無理は利くという慣習はない。しかも、国内ベンダーが仲介してくれる訳でもない。一応、社内にも英語の堪能な方はいるのだが、技…

財布を忘れて思ったこと

今日珍しく財布を忘れた。定期券(Suica)だけは、別に入れていたので、電車には乗れた。コンビニで、毎朝の朝食セット(パン1個、ジュース1本、ガムAQUO1個)を抱えてレジに行って、おもむろに財布を出そうとして、「あれっ、ないっ、どうしよっ」…

野心よりも志を!

久しくブログに書いていないMakeIt21。毎週、USBのPCラジオ(楽ラジ)で録音して、iPodTouchにダウンロードし、通勤時や犬の散歩時に聴くことが多くなったせいか、そこからすぐにテキストに起こすことが少なくなった。今後は、以前のように番組を聴きながら、…

コスト意識のズレ

先日の機器リプレースで、旧PCの返却を行った結果、約600台中6台(1%)が足りなかったために、リース会社から損害賠償金を請求された。1台あたり2-3万円である。4年リースなので減価償却があるから、1台あたり数千円だろうとタカを括っていたら、実は会計処理…

稀代の毒婦がやってきた

いよいよ魔女の影が忍び寄ってきた。魔女、いや女帝、いや意地悪おばさん、いや「稀代の毒婦」である。上ばかり見て仕事をし、ヒトの手柄を横取りし、自分に意見する人間は飛ばし、プレッシャーを掛け、時には退職に追いやり、周囲に見せしめ、すべて自分の…

2GBの壁

500万件の所蔵レコード(テキストファイル)をMS-Accessに取り込んでみた。次期システム用のデータコンバートのためである。サーバのデータベースに格納されている所蔵データをテキストダンプツールで落して、細かい文字列変換やコードマッピングは使い慣れ…

6月、アジサイ、結婚式

いよいよ6月。衣替えの季節。 心も着替えようかな。6月といえば、アジサイ。どこからともなく、山崎まさよしの「アジサイ」が聴こえてくる、 どんなことでもいつしか あなたの微笑みに変わればいいどんな些細なことでも 穏やかな気持ちあげれたらいいなに…

今朝方の夢

今朝方の夢に麻生太郎首相が登場した。何かしらのプロジェクトで、政策を決める前にいろんな人を招いて広く意見を聞くための会合に私が招かれたのだ。私の場合は抽選で選ばれたのかどうかわからないが、首相から少し遠目に座らされて、特に意見をすることも…

なぜか今「Rookies(ルーキーズ)」が熱い

たまたまテレビをつけたら「Rookies(ルーキーズ)」というドラマの再放送をやっていた。番宣などでは少し見たことがあったが、ちゃんと見たのは初めてだった。ともかく、熱かった。真っ直ぐで向こう見ずで熱血漢の若い高校教師と極悪非道な不良生徒が、野球…

今日の三冊(「三冊屋」に学ぶ)

本は三冊で読む。これは、松岡正剛氏のイシス編集学校プロデュースの「三冊屋」の基本コンセプトだ。著名人や編集学校の師範が、ユニークな発想や視点で自由に三冊をセレクトし束ねて、書店の書棚に陳列する。むろん、単に同じ著者の本や似たようなジャンル…